Scroll Top

スタートは、一冊のノートから

23363809

今から10年以上前に,こんなことを考えていました

今日で9月は終わります。

私の机の引き出しに2冊のノートがあります。
1冊はやりたいことを記載したノートです。

もう1冊は、ホームページの知識をまとめたノートです。

やりたいことが記載したノートは、30枚のノートにびっしりと書かれています。

その当時 「読んだ方がいい本」のメモ書きが書かれていて
金子哲雄氏 僕の死に方 エンディングダイアリー500日

ここに記載して本になっていることは、つまり、もう10年前にお亡くなりになったこと。
この本は一回読みました。迷惑をかけずに自分で準備をして亡くなったこと。また周りに病気であることを感ずかれずに亡くなったこと。

あと本を読んだときの名言等も記載していました。

「お金よりも愛情だ」というが、「お金は最低限のお金は必要だ。」

ここから金融リテラシーも大事であると感じています。
節税ばかりではなく、資産運用も大事であること。

あと「教育資金」「住宅資金」「老後資金」とも書いてありました。
文章に書かれた言葉なのか、私がそう思ったのかまでは分かりません。

思っていたのは、そのころから、相続関係や事前相談をやりたいと思っていました。
今でいう 「終活」「エンディングノート」

投機まではいかないですが、投資は必要であること。

なお、金融リテラシーの言葉を意識したのは、
勝間和代氏の「お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践」という本です。

そういえば、そんなことをしたなぁとノートを見て思ったこと

葬儀屋さんに葬儀関係のことを聞きにいったのもこの時期です(平成25年)。

あと、大阪府のことも書かれていました。
平成25年2月12日 大阪府のVision
「明るく笑顔あふれる大阪」の実現に向け、今後の大阪の将来像

その実現のための取り組み方法を示す「将来ビジョン・大阪」これは平成20年12月に策定していました。

自分のノートには「2025年」と記載されていました。

2025年は、大阪万博が開催されます。当初は人気が無かったのですがだいぶ盛り上がってきました。

ちなみにこのビジョンは大阪のHPにも掲載されています。
また
パビリオンの招待券(抽選)をお客様に配っていますが、反応がいいです。
大阪府の高校生には夏休みの無料パスが配られます。

私の長男は、現在高校3年生なので、来年は該当しませんが、友達と行きたいと言っています。

日本人は、周りが騒ぎ出すと一気に盛り上がります。
W杯やオリンピック等も終盤盛り上がってきました。

あんなに文句を言っていても最終的には楽しんでいます。周りに流されやすいといえばそれまですが、相手に合わせて行うことが出来ます。

今御堂筋の道路開発で道路を歩行者天国にしようとしています。工事により渋滞になっていますがこれも出来上がったら雰囲気が変わるのではないでしょうか。

 

前からいろんなところでお話する中で
紙に書くこと。記録を見返すようにすること。

こうすることにより夢は実現していきます。
その当時のことを思い出してまた意識するようになります。

まずは、出来るところから始まませんか。

潜在意識を顕在化させる。
見えるかしませんか。

どんな思いを持っていても、紙に書く、あるいは口に出して言わないと周りは分かってくれません。
私たちは、お客様の思いを実現するために、その思いを聞いたのち、数ある方法から一緒に選んでいきたいと思っています。