相談相手誰にしていますか?
朝晩、涼しくなってきましたね。
最近、事務所内でもいろいろ相談内容が多くなってきました。
財産をもらった方がいいか。
遺言を作成した方がいいか。
放棄した方がいいか。
放棄については、家庭裁判所に申請しないと相続の放棄になりませんね。よって遺産分割協議書を作成するときには、署名押印が必要となってきます。
相続した財産を得た場合、後期高齢者保険が上がってしまうのではないかという不安があります。
後期高齢者保険の計算方法は、所得税をベースで行うので影響ありません。
話は変わりますが、市町村で行っている国民健康保険(場合によっては、国民健康保険税とも言われています。)は、所得割、均等割、世帯割が一般的ですが、私が育った田舎では、資産割がありました。固定資産の財産(土地、建物)の所有に対して率を掛けていたと思います。
現在は、市になって通常の評価になりました。
75歳以上になると後期高齢者になるので、広域になります。都道府県ごとの計算になります。
当事務所は、税務はもちろん、提携先もあり協力しながら行っています。
土地建物に強い人
資産運用に強い人
ライフプランに強い人
保険に強い人がいます。
このページを担当としている二人は、
1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP®
2級ファイナンシャルプランニング技能士、AFP
今、事前相談を受けています。そのお客様をベースに作成しています。
夫婦ふたりで、33万円(税込)を考えています。(4か月の期間で4回面談)