父親が亡くなってからはや9年が過ぎました。
お盆になると、コロナ前までは家族で静岡の実家に帰省してりお墓参りをしていました。
父親が肺がんになってそこから闘病生活をはじめ、1年経過した2月19日に亡くなりました。
このように長い年月が経つと、自分の誕生日と同じように何年経ったか分からなくなってしまいます。
アイフォーンの写真の中に闘病生活の写真、動画、家族との写真、実家の庭の写真があります。
写真を見ると年月が記載されているので、あぁ9年が経ったんだと感じます。
父親が亡くなったのが72歳。令和4年の簡易生命表を見ると男性の72歳は80%の方が生存しています。
男性の83歳でおおよそ半分以上の方が生きています。もし生きていたら私の子供の成長を見ていたんだと思います。
この仕事がら、お客様と相続の案件に携わることが多いため、父親が亡くなったあと葬儀までその後の手続きのことを記録して残しておきました。またいつか記事にします。
良かった点は、亡くなった年の夏に土地、建物の名義変更をしたことです。いなかのためそこまで高い評価では無かったのですが、近所の方が司法書士の方で早めにやったほうがいいとアドバイスしてくれたので、そのようにしました。今考えると、誰が相続するか決まったら所有者変更の登記も合わせて行ったのは良かったです。
令和6年の現在は、登記の義務化になりました。
下記の記事をご覧ください。
ときどき思うのは、父親が72歳で亡くなったので私は72歳のときに健康で生きていたい。子供たちの成長やまだ仕事も頑張っていきたいと思っている。
また記事を書いていきますね。