晩年の住処をどうするのか
相続の事前相談で、自分の体が動かなくなったときにどこに住むか。
預貯金や年金額にもよりますが、有料老人ホームになります。
介護保険の件で、ケアプランナーの世界かも知れません。昔、お客さんに介護関係のお客さんがあったのでケアプランナーや手すり等の設置の話を聞いたことがあります。
最終的には、病院で亡くなることが多いです
老人ホームや特別養護老人ホームに入ったとしても亡くなるのは、病院で亡くなる人がほとんどです。
相続税の申告のときに、債務で病院で亡くなる方が多いです。私の祖母も父親も病院で亡くなりました。
1,2か月といったところでしょうか。
介護保険の仕組みを知らないと問題あり
介護保険は2000年から出来て、3年に1度見直しています。公的年金の方は5年に1度見直しがあります。
今は第9期(2024年から2026年度)です。
人生100年時代だとここの最低限の知識が必要です。
私もCFP®なので学んでいかなければなりません。
学んだことをメモ代わりに、記載していきます。
一口に高齢者施設といっても
お客さんからよく聞く言葉には、「特養」です。
特別養護老人ホームです。
あと昔よく聞いた言葉には、サービス付き高齢者向け住宅(サ・高・住)と言っていましたが、詳細までは分かりません。
私の母親の件もありますので、少し調べてみようと思います。
・介護付有料老人ホーム
・特別養護老人ホーム
・介護老人保健施設
・住宅型有料老人ホーム
・サービス付き高齢者向け住宅
・グループホーム
・介護療養型医療施設
・ケアハウス
・健康型有料老人ホーム
・軽費老人ホーム
・シニア向け分譲マンション等
があります。
事務所から自宅まで帰る道のりでも、いろんな施設があるのが分かりますが、どれに該当しているのはいまいち分かっていません。
いろいろ比較等するサイトもありますが、まだ現実的でないため調べたことがありません。
何歳ぐらいから本格的に考えるかは、介護保険を使うようになってからではないでしょうか。