実家からじゃがいもや食品が送られたときに、お礼の電話をしたときに知ったのですが、私のいとこが6月に亡くなりました。私より2歳若かったので、49歳でした。悪性のガンで末期状態でした。
人はいつか亡くなる。その日が分からないだけであって
日本ではがんで3分の1で亡くなっていると聞きますが、ガンか、心筋梗塞、肺炎、老衰ぐらいしか選択肢がありません。
短くても全うするかどうかです。
末期がんや高齢の方は、周りと話しえるときに話した方がいいです。
あまりにも高齢になりすぎて認知症で判断能力がない状態になった場合、公正証書が結ぶことができない。
当事務所でも協力できます。費用はかかりますが、いろいろアドバイスできます。
それにより、節税や良い相続ができることが期待できます。
相続税がかからないのが正解かと言われればNoです。
何度もいいます。
相続税がかかる人は、亡くなる人の全体の10%ですが、相続は亡くなった人全員に係ってきます。
今気にしていることは、前の代で亡くなった相続財産がそのままおいてあることです。
遺言書を残してももらう人(相続人)が納得しない事例も見ています。ある程度なぜそのように分けたのかも記録に残すことも大切かと思います。
うちは大丈夫と言っている方が対策をしないで不安が残ります。うちは危ないと思っている方が生前対策を取るのでうまくいく可能性もあります。