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事前相談を依頼した場合の報酬は

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もし、依頼があった場合の料金は

朝晩、めっきり涼しくなりました。
去年あたりから、生前対策で公正証書の作成を勧めています。
相続税対策、資産運用、ライフプランも行います。
「終活」のお手伝いといったところです。

人生の振り返りも行います。

料金は、33万円(消費税込み)
(公証人役場への手数料は別途かかります。)

対策をするにあたって、夫婦なら二人分を作成します。
依頼者とその配偶者分を作成します。
報酬のイメージとしては、1人目が22万円、2人目が11万円分と考えています。
作成期間は、4か月を考えています。月1回お会いして作成することを考えています。
会話をしていく中で、いろんな問題点や聞きたいことが出てきます。

お客様にお会いして、会話をしながら問題点を見える化していきます。

事務所では、相続部門は二人で行っています。席も隣どうしで、情報交換をしています。
新しい知識を得るために、相続に関するセミナーに出席(今は、wEB参加の方が多いです。)
また納税通信等の情報誌、FP関係の記事も読んでいます。

 

個人さんへの提案は、法人企業への提案と違って請求しずらいものがあります。

原因の一つに経費にならないことが考えられます。
しいて言えば、相続税のときに財産が減る可能性がありま

 

報酬の根拠は、私たちの価値観で決まっています。

報酬料金を考えるにあたって、ベースとなるのが、相談料が1時間8,000円頂いています。

この相続の遺言書を作成することは、すべての可能性を考え、老後や認知症のリスク、家族間の思いも聞きながら作成します。お会いした後からが、仕事となります。

私たちが行っているのは、仕事です。作業ではありません。
会話をしながら、本音を探しながら気づいていない提案方法がないかを探ります。

全集中して行うので、お会いする時間としては2時間が限度です。それ以上行うと疲労感が強くなってきます。
その後、事務所に戻り、いくつかの対策案と将来の予測をしながら作成していきます。

一緒に良いものを作り上げていきたいという気持ちがあります。
また、料金がかかるため、お客様にもそれなりの覚悟を持って依頼してください。

この相続事前対策の料金は、各社ホームページで見てもバラバラです。
その会社で違ってきます。事前相談無料もあるし、10万円や100万円もあります。

それぞれの会社の価値観で決めていると思います。

私たちは、この料金は中央値にある数字だと思っています。

少しずつ、どんなことをやっているかを案内します。

どんな方に来てもらいたいか?

絶対に来て欲しい方

夫婦で、子どもがいない方

あの人にこの財産を渡したいや多く渡したいと思う場合

独身の方

内縁の配偶者がいる方

行方不明の相続人がいる方

相続人以外の方に財産を渡したい方

認知症になりそうな予兆が見えた方

会社経営をして株式を一定の方に譲り渡したい方

相続の時に認知したい子どもがいる方

自分が亡くなったあと、遺産分けで揉めそうと思う方等

 

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